エリアトラウト向き「タックルボックス」オススメ5選!選び方を解説

エリアトラウトでは、ルアーケースやフックなどの小物を収納できる「タックルボックス」があると便利。
ロッドケースやドリンクホルダーを取り付けできるなど、自分好みにカスタマイズしやすいのも魅力です。

今回は、エリアトラウト向きのタックルボックスにフォーカスして、オススメモデルを紹介します。
あわせて選び方も解説するので、購入を検討している方やエリアトラウト初心者の方は参考にしてみてください。

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エリアトラウト向き「タックルボックス」とは

出典:Amazon

エリアトラウトでルアーやタックルを収納するアイテムには、ハード樹脂製の「タックルボックス」と、柔らかい素材のEVA樹脂を採用した「バッカン」の2種類があります。

今回取り上げるタックルボックスは、重みがあって頑丈なタイプ。
バッカンが座れないのに対して、一流メーカーのタックルボックスなら椅子代わりとしても使えます。

また、仕切りやトレイなどが付属で使いやすいのも特徴。
モデルによってはオプションも充実しており、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。

なお、「エリアトラウト専用」のタックルボックスは現在のところありません。
さまざまな釣りでも使える汎用品になるので、あくまで専用品が欲しいならバッカンがオススメです。

エリアトラウト用バッカンについては、以下の記事で詳しく取り上げているので参考にしてみてください。
 

エリアトラウト向き「タックルボックス」の選び方

出典:Amazon

エリアトラウトで使うタックルボックスを選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

では、それぞれ解説していきます。

容量をチェック

タックルボックスとひとくちに言っても、モデルによって容量・サイズが異なります。
収納量を考慮して選ぶほか、使用しているルアーケースが入るのかもチェックしておきましょう。

エリアトラウト向けのルアーケースについては、以下の記事で詳しく取り上げています。

対応アタッチメントをチェック

出典:Amazon

メーカーやモデルによって、後付けできるアタッチメントの種類が異なる場合があります。
ロッドスタンドやドリンクホルダーなど、取り付けたいアタッチメントに対応しているのかを確認しておきましょう。

耐久性をチェック

タックルボックスはバッカンと比較すると耐久性が高いものの、モデルによって異なります。
とくに、椅子代わりとしても使いたい場合は、大人が座って問題ない耐久性を備えているかをチェックしておきましょう。




エリアトラウト向き「タックルボックス」のオススメ

では、エリアトラウトに適したタックルボックスの選び方がわかったところで、オススメ製品を見ていきましょう。

メイホウ(MEIHO) タックルボックス VS-7070N

明邦(Meiho)
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ハンドルストッパー機能を搭載しているタックルボックスです。
ハンドルを起こした状態でブラブラしないようにロックでき、バランスを崩さずに安心して持ち運べます。

耐荷重100kgで、椅子代わりに使えるのも魅力です。

  • サイズ:W434×D233×H280mm
  • 耐荷重:100kg

メイホウ(MEIHO) VS-7055N ロッドスタンドセット

VS-7070Nと比べて、ひとまわり小さいタックルボックスです。
ロッドスタンド1本がセットになっています。

サイズ: W313xD233xH231mm

メイホウ (MEIHO) バケットマウス BM-5000

「座れる収納BOX」として知られる「バケットマウス」シリーズの最少モデルです。
ロッドスタンドやドリンクホルダーなどを後付けして、自分好みにカスタマイズできます。

  • 容量:20L
  • サイズ::W440×D293×H293mm

ダイワ(DAIWA) タックルボックス TB3000

マルチケース205シリーズが4個をタテ収納できるタックルボックスです。
上蓋をトレースタンドとして使えます。

プライヤーなどの小物をチョイ置きできるインナートレーも便利。
シリーズ中もっとも小型モデルなので、荷物が少ない方にオススメです。

  • サイズ:W313×D23.3×H222
  • 耐荷重:25kg

ダイワ(DAIWA) タックルボックス TB5000 ロッドスタンド2本付き

堅牢性と携行性を兼ね備えたタックルボックスです。
フタには、小物を収納できるインナートレーを内蔵しています。

フタを180度展開すると作業トレーになるのも便利。
ロッドスタンド2本セットです。

  • サイズ:W440×D293×H293mm

エリアトラウト向き「タックルボックス」のオプションパーツ

出典:Amazon

上記でも紹介したメイホウのタックルボックス用オプションパーツを紹介します。
エリアトラウト向けに便利なオプションパーツをピックアップしたので、参考にしてみてください。

なお、ダイワのTBシリーズはメイホウのOEMなので、問題なく取り付け可能です。

メイホウ(MEIHO) ロッドスタンドBM-250 Light

メイホウ(MEIHO) ハードドリンクホルダーBM

メイホウ(MEIHO) サイドポケット BM-120

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お気に入りのエリアトラウト向き「タックルボックス」を見つけよう!

エリアトラウト向きのタックルボックス

タックルボックスは耐久性の高さが魅力。
とくに、椅子代わりとして使いたい方にオススメです。

ほかの釣りにも活用できるので、バッカンと悩んだらとりあえずタックルボックスを購入しておくとよいのではないでしょうか?

今回の記事を参考に、お気に入りのタックルボックスを見つけてみてくださいね。

釣り堀ステーションでは、エリアトラウトに関するさまざまな記事を投稿しています。下記のリンクから探せるので、気になる記事があればぜひ読んでみてください。

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